2019年10月

    1: ひかり ★ 2019/10/28(月) 15:56:40.41 ID:3AkyYUME9.net
     楽天・則本昂大投手(28)が28日、楽天生命パークで行われた秋季練習後、国内FA権を行使して残留することを表明した。

     3年契約の最終年に当たる今季は開幕前に、7年20億円規模(金額は推定)の大型契約を結び直しており
    「長期契約をいただいたので、この先も楽天で頑張りたいという気持ちを表すには、これ(宣言残留)がベストかなと思った。権利を持ったまま過ごす思いは全くなかった。
    別のチームでプレーする気持ちはないし、これから先も楽天のためにプレーしたい」ときっぱり。FA権を行使した上での残留は、チーム愛と生涯楽天の意思表示だ。

     2016年オフに3年契約を結んだ際に、契約が切れるこの19年オフは、ポスティングシステム(入札制度)を利用してのメジャー移籍する話し合いをしていた。
    その前に球団が、長期契約で先手を打った形だ。
    「(メジャーへの思いは)変わらないが、長期契約をいただいた時、その間に何回も優勝したいという気持ちがすごく大きくなった」という。

     今季は開幕前に右肘を手術し、登板12試合で5勝5敗に終わった。「半分以上戦力として戦えなかった分、来季以降はフルで戦えるよう、これからメンテナンスや
    トレーニングを積む。来季は何としても優勝したい。常勝軍団にするためにも、自分が先頭に立っていく」と決意を語った。

    中日スポーツ
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191028-00010029-chuspo-base

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    1: ひかり ★ 2019/10/28(月) 13:42:46.36 ID:3AkyYUME9.net
     楽天の銀次内野手(31)が28日、楽天生命パークで行われた秋季練習後、今季取得した国内FA権を行使せず、3年契約で残留することを表明した。

     岩手県の沿岸部で生まれ育ち、盛岡中央高を経て楽天入りしただけに「東北のために自分ができることは、ここでプレーですること。本能ですかね、
    残らなきゃいけないと思った。もっと東北を熱くしたい。東北楽天で優勝することが、皆が一番喜ぶことだと思う」と、故郷への熱い思いを語った。

     今オフは平石前監督や嶋という生え抜きが退団。さらに、台風19号やその後の豪雨で東北各地が水害に苦しんでいることも決断の背を押した。

     「3・11から始まり、また最近いろいろなことが起こって、苦労している人々がいる。自分は一生忘れることなく、野球で皆を元気にしたい」と
    決断の理由は使命感だったようだ。

     球団から長期契約の提示を受けたことも意気に感じ「30歳を過ぎても、今年より来年、来年より再来年と、逆に伸びて行けたら。自分が中心となって
    皆を引っ張っていきたい」と発奮していた。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191028-00010024-chuspo-base

     岩手・盛岡中央高から2006年に高校生ドラフト3巡目で入団した。巧打者としてチーム一筋にプレーし、13年には球団初の日本一に貢献した。
    今季は141試合に出場し、打率3割4厘、5本塁打、56打点だった。

    共同通信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191028-00000068-kyodonews-base

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    1: ひかり ★ 2019/10/28(月) 21:32:18.06 ID:hUzvc47G9.net
     ヤクルトの伊東昭光編成部長は28日、国内フリーエージェント(FA)の権利行使を表明した楽天の美馬学投手の獲得を検討していることを明らかにした。
    「調査している。まず正式な公示を待ってから」と話した。

     今季最下位だったヤクルトは、チーム防御率が両リーグワーストの4.78。先発投手の補強が急務となっている。 

    時事通信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191028-00000115-jij-spo

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    1: ひかり ★ 2019/10/24(木) 10:26:40.85 ID:xXkyE05/9.net
    「持ち味の足」で盗塁王新人王だ 楽天にドラフト1位で指名された大阪ガス・小深田大翔(こぶかた・ひろと)内野手(24)が23日、
    昨年までチームメートだった阪神・近本を上回る俊足を生かし、先輩同様にルーキーイヤーに盗塁王を獲得することを目標に掲げた。

     俊足自慢の実力派内野手が、堂々のタイトル奪取宣言だ。17日のドラフト会議当日は、侍ジャパン社会人代表の一員として台湾遠征中だったこともあり、
    この日、兵庫・西宮市内の同社グラウンドで報道陣に対応。「自分の持ち味は足だと思っています。塁に出たらどんどん積極的に盗塁を決めて、
    チームに貢献したい。新人王と盗塁王を目指してやりたいと思っています」と言い切った。

     強気発言には根拠がある。今季、セ・リーグで36盗塁を決めて盗塁王のタイトルを手にした近本は、同社の1年先輩。昨年は寮で同部屋で、
    リードの大きさや投手のどこを見てモーションを盗むか―などの走塁技術を直々に伝授された。しかも、近本が持っていた10メートルダッシュの
    チーム記録を塗り替えたという。「自分は37盗塁を目指したいです」と、“先輩超え”を誓った。

     現在守っている遊撃に加え、二塁、三塁も器用にこなすが、「内野手と言えばショート。ショートで勝負したいと思っています」。
    俊足の左打ちという同タイプの茂木に挑戦状をたたきつけた。

    スポーツ報知
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191024-00000046-sph-base
    https://amd.c.yimg.jp/im_siggNRTYlTdS8478t1K6GZ3.xg---x687-y900-q90-exp3h-pril/amd/20191024-00000046-sph-000-1-view.jpg

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    1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/10/26(土) 15:52:29.39 ID:5Dfb1lxW9.net
    楽天・石井一久GMに反発の声が上がっている。

    監督就任1年目でチームを最下位から3位に躍進させた平石洋介前監督に対し、来季は新設の「2軍統括」を提示。

    平石前監督はこの打診を断って退団した。
    また、将来の監督候補として人望が厚かった嶋基宏捕手も、「戦力として見られていないと感じた。
    それが一番の理由です」と球団を去った。

    平石前監督は選手として7年、指導者として8年、球団創設時から楽天に在籍した。
    嶋も2013年に球団創設初の日本一に貢献するなど13年間プレーし、チームを象徴する選手だった。
    それだけに退団の衝撃は大きい。

    「平石監督を見切る理由が分からない。嶋もそう。なぜあれだけの功労者にあんな扱いをするのか」

    「則本(昂大)、岸(孝之)が稼働しなかったにもかかわらず、CS(クライマックスシリーズ)入りしたのだから平石さんを続投させるべき。
    石井さんのやり方は楽天には合わない。
    東北のファンは勝てばいいというわけではない。
    来年成績が出なかったら、責任を取ってほしい」

    ファンからの反発の声は、想像以上だった。

    石井GMも悩んだ末の決断だろう。
    情だけではチームを作れない。
    今季のチーム盗塁数はリーグ最少タイの48。
    平石前監督の試合中の采配には疑問符が付く場面が見られた。
    嶋も肩が弱いため盗塁を許す機会が多かった。

    楽天担当の記者だったスポーツ紙デスクは、こう分析する。

    「個人的には平石さんが1年で終わるのはもったいないかなと。
    例えば、機動力を強化したいというなら(2軍監督から昇格した)三木肇監督をヘッドコーチに置いても良かった。

    平石さんは周囲の意見に耳を傾ける柔軟な人間です。あれだけ頭が良い人材はなかなかないない。
    退団は大きな損失だと思います。
    嶋も円満な退団だったかというと疑問が残る。もう少しうまくやりようがあったと思います」

    昨オフはフリーエージェント(FA)で西武の浅村栄斗を獲得するなど、石井GMの手腕を支持する声が多かった。
    だが、今オフは風当たりが厳しい。「石井流変革」は吉と出るか凶と出るか――。(梅宮昌宗)


    ※週刊朝日オンライン限定記事

    10/26(土) 13:36配信https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191025-00000074-sasahi-base

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